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【就活ブログ:新卒/中途共通】面接で自分が出し切れませんでした。

  • i-career
  • 2015年6月8日
  • 読了時間: 2分

皆さん、こんにちは!就活ブログ《とびら》の管理人です。

本日は面接について。

学生や求職者から面接に関する相談をされることは少なくありません。

その中で特に多いのが、“自分が出し切れなかった”という相談です。

失敗すると次がない面接、自分が出し切れないというのはとても勿体ないことです。

だからこそ、どうして自分が出し切れなかったのかをしっかりと考えていく必要があります。

私が相談に乗っていて感じる原因は大きく分けて二つ、「不慣れからくるもの」と「自信の無さからくるもの」に大別されます。

そこで、それぞれの対応の仕方をお伝えします。

1.不慣れからくるものに対応するには

結論から言うと、場数を踏むということに尽きます。面接という雰囲気はそう簡単に慣れるものではありません。ある一定の経験を積むことで、雰囲気にも慣れ、聞かれる質問もおおよそ想定ができるようになります。また、何を言えばどんな反応が返ってくるのかも見えてきます。もちろん、面接は100社あれば100通りの面接が存在しますから、すべてに通用するものではありませんが、おおよその対応力は身に付きます。

一方、何度経験を積んでも慣れない場合は、おそらく別の原因が考えられます。それは自分の回答に自信がないから起こりうるものです。面接が終わった後に、あれで良かったのかな?悪かったのかな?と思う方は典型的にその例に嵌ります。その場合は、自信の無さからくるものに対応する方法を学びましょう。

2.自信の無さからくるものに対応するには

面接の答えに絶対という言葉はありません。なぜならば、会社や面接官ごとに評価のポイントが異なるからです。自信を持つためには、自分の中での正解を持つことです。その正解は過去の自分の経験にあります。そうです。自己分析を徹底的に行うことです。裏付けされた経験は説得力を持ち、結果として面接官を納得させることにつながります。納得=合格ではありませんが、落ちた時に後悔ではなく、納得感が残ります。

面接で、自分のペースに巻き込めるよう、場数を踏むこと、自信をつけることを期待します。

 
 
 

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